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筆記試験の全科目に合格すると、10月の実技試験が受験できます
最新の記事を更新しました
地域限定保育士試験が今週末10月24日、25日に行われます 即日サイトで解答速報されます H27.10.23 更新
今日は、平成27年8月8日(土)、8月9日(日)におこなわれた保育士の筆記試験の合格発表です。(ドキドキしますね‥)
8科目全て合格しないといけないので、毎年少しずつ受験されている方も少なくないかもしれません。
平成27年保育士筆記試験問題解答がわかるサイトはこちら↓
平成27年 保育士試験 筆記試験解答
※全国保育士養成協議会からの案内も転記しました。
筆記試験結果通知書および実技試験受験票は9月15日(火)までに送付致します。
9月15日(火)を過ぎても届かない場合は、9月18日(金)までに保育士試験事務センターまで連絡してください。
また、10月の地域限定保育士試験 筆記試験受験対象者の方へは併せて「払込取扱票」を同封しております。
地域限定保育士試験の受験を希望される方は、9月24日(木)までに郵便局にて所定の金額を払い込みください。
9月25日(金)以降に払い込みされた場合は受験できませんのでご注意ください。
地域限定保育士ってご存知ですか?
通常行なわれる保育士試験とは別に、地域限定の資格者となる“地域限定保育士”のために行われる試験があります。
今年の日程はこちらです
・地域限定保育士 筆記試験:平成27年10月24日(土)・25日(日)
・地域限定保育士 実技試験:平成27年12月13日(日)
但し、受験申込は8月で終了しましたので、今年の試験には申込みされてない方は受験できません‥。
今年実施する自治体は以下の4府県です
神奈川県、大阪府、沖縄県、千葉県(対象地域:成田市(注))
(注)3年間は成田市でのみ保育士として働くことができます。詳しくは千葉県にお問い合わせください。
実際にその府県に住んでいなくても、勤務地として働く意思があれば受験制限はありません。
地域限定保育士試験に合格すると、最初の3年間は受験した自治体(特区区域内)のみで保育士として働くことができる資格が付与されますが、その後どの都道府県でも働ける通常の保育士の資格と同じ資格に変わります。(結構うれしい制度のような気がします‥)
地域限定保育士で合格しても,3年後には通常の保育士資格になります
保育士資格の話しとして、一時期介護の資格と統合する話しで議論が噴出しました。
本気(マジ)で保育士と介護福祉士の資格統合の検討が、厚生労働省で始まります‥ H27.4.14 更新
話しを収まってきましたが、今後どんな展開を見せるか検討がつきません。
統合する準備だけで何十年という歳月を費やしそうなので、不安は拭えません。
今年筆記試験合格されたみなさま、来月の実技試験に向けて勉強頑張ってください!
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