日本医療福祉生活協同組合連合会(東京)が18日までの全国調査で分かった結果をまとめました。訪問介護サービスを受け始めた早い段階で認知症と診断を受けた人が、1年後に在宅で生活を続けている割合が、約7割に上っていたとのこと。
医師の診察を受けない人より割合がはるかに高かった。 認知症状が軽い段階では診察を敬遠する人が多いが、早期のケアが有効だと専門家はみている。
もし、ご家族の方から見て認知症の疑いがあると思われたら、受診と合わせて今後の施設の検討をするのもいいかもしれません。
最終的にずっと在宅で暮らせる場合もありますが、早めに施設の情報を知っておくだけで精神的な負担が軽くなります。
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認知症について厚生労働省は「早期の受診、治療が非常に重要」としている。
ただ医療関係者によると、実際には患者が「自分が病気である」という認識に乏しく、病院での受診を拒否するケースが目立つという。
認知症の疑いのある方に受診を勧めるのは難しいですよね。
私は、職業上、高齢者の方にお話しする有効なトークとして、
「年相応の物忘れはみなさんお持ちです。認知症にならずにいつまでも自宅で生活できるように早めに準備しておきましょう。」なんてさらっと言って、誘導したりするとうまくいくことがあります‥。
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