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2月14日は看護師国家試験、解答速報は一覧よりご確認できます H28.2.13 更新
今日が、毎年５万人位の方が受験される看護師試験の日です。今年は６万人くらいになりそうです。
２月１９日に助産師試験、２月２０日に保健師試験、最後に３姉妹の大トリの看護師試験です。
近年、看護師になりたいと学校に入学する方は、高校卒業した若い方だけなく、一度社会人などを経験された方が年々増えてきております。
女性だけでなく、社会人の男性が一度キャリアをリセットして、看護師を目指して学校に入学する方も増えています。
看護師資格を取得することで、就職する上で大きなアドバンテージを得られますので、年々希望者が増え着実に看護師資格を持つ人数は増えています。大学の学部増設は半分以上看護学部だったりします。
看護師は、医療系の病院・診療所は勿論、介護系では施設、デイサービス、訪問看護など、どこでも看護師を採用したいと思っていますので、看護師が絶えず不足しております。
ちなみに、私が勤務している高齢者の総合相談窓口である“地域包括支援センター”も、必ず保健師か経験のある看護師を配置しないといけませんので、看護師を採用するのに苦労しています。
看護師の就職率はほぼ１００％だと思いますが、給与も大変恵まれています。（ここ一番大事！、はい注目）
初任給でもそれなりの給与からはじまりますし、夜勤のある病院などであれば手当が加算されます。
職場の看護師の方が友人を訪問看護の仕事の仲介した話をした際に、給与の額がたしか６○０万円と言っていました。（伏字にする桁が違うんじゃない？）
訪問看護の仕事をするには病院などで多くの経験を積まないと務まらない仕事なので、看護師が誰でもできる仕事ではないとは思いますが、看護師は相当恵まれているなとその時強く感じました。
看護師資格は、今の時代に保有していれば、プラチナ資格の一つかもしれません。
ということは、看護師試験を合格し、看護師の仕事にありつければ、それなりの給与がもらえるので、奨学金や学生ローンでお金を借りたとしてもすぐに返済できます。
お金が無くても看護学校に入学する頭さえあれば大きく収入を増やすことができます。
もし、社会人の方、男性、シングルマザーの方など看護師を目指す方がいれば、このサイト→社会人から看護学校にいろいろな情報が載っております。
話しを戻します
まず、突破しなくてはならない看護師試験です。去年の合格率は８９．８％なので、残念な結果におわる方は１割程度しかいませんので、是非合格印を手にいれてください。
試験後に自己採点できるように、解答速報を出すいくつかサイト↓を掲載しておきましたので、参考にご覧ください。それでは検討を祈ります！
第104回看護師国家試験 解答速報！
●介護業界を目指す看護師さんへ ←今後の仕事探しに、頼りになるコーディネーターがおります
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