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平成26年度介護支援専門員実務研修の後半がはじまりました

2015年2月11日

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ケアマネ試験合格後の実務研修その3 実習(ケアプラン作成)ってどんだけ大変なの? H27.11.11 更新

前回大ホールでおこなわれた講義中心の実務研修の前半3日間が終わったことをお伝えしましたが、残り4日間のグループワーク中心の研修が今日から始まりました。(祝日でしたが、お休みモードゼロです‥)

後半の日程は何日かに分散されたので、一回の参加者が140名程度と7分の1くらいに人数が減りましたので、人数の多さは圧迫されることはありませんでした。(お手洗いも余裕で利用できます)

今回の大きな課題は、実際の要介護者の自宅に訪問し、本人・家族から身体の様子などの聞き取りをおこない、最終的にはケアプランを完成させるところまでやります。グループワークではケアプランの作成する上での考え方を学び、ケアプラン作成した後は、作ったケアプランの内容について検討していきます。

一人でケアプランを完成させるために必要な考え方やスキルを学ぶのが後半の課題となります。
一番大変なのは、研修を受けている時間ではなく、本人宅へ訪問し本人と話しをしながら身体状況などを聞き取ることです。
このことを業界言葉で、アセスメント(利用者が何を求めているのか正しく知ること)いいます。

今まで相談業務などの仕事に従事されていない方は、このアセスメントが大変な作業になることが予想できます。
アセスメントは、後半の4.5日目の研修と6.7日目の研修の間までにおこなう必要があります。時間的に2~3週間しか時間に余裕がありません。

大変の作業の一つとして、このアセスメントに協力してもらえる要介護2以上の方を探さないといけないことです。
ちなみに、私がお願いしようとしている方は包括で新規の介護保険を申請された方で、初めては要支援2の介護度がでましたが、すぐに区分変更(要介護認定を受けた介護サービスの利用者が、その後の心身の状態変化などがあった場合に、認定区分変更を申し出ること)をかけて、要介護2になった方です。
現在担当しているケアマネさんに承諾をいただいて進める予定です。
身体状況をいろいろ聞くため時間がかかってしまうので、要介護2以上でも体力がある方でないと、体調を壊されてしまうので、慎重に対象の方を選ぶ必要があります。(研修にこれだけの課題を指定してくることで、介護支援専門員が担う仕事の大きさを感じさせられます。)

グループワークは8名程度の班に分かれておこない、大ホールでの講義中心の研修よりも俄然面白く充実した内容であり、あっという間に時間が経つので、終わった後はすっきりした気持ちで終えることができます。

最後に受講した方の資格を区分けしてみると、

No 資格 人数
1 介護福祉士 92
2 社会福祉士 15
3 看護師 6
4 その他介護職 6
5 その他相談職 5
6 歯科衛生士 4
7 薬剤師 3
8 柔道整復師 3
9 准看護師 2
10 作業療法士 2
11 はり師・きゅう師 2
12 保健師 1
13 管理栄養士 1
14 理学療法士 1
  合計 143

この表をみると、圧倒的に介護福祉士が占める割合が大きく、全体の65%を占めています。
ケアマネの多くは、介護福祉士から転身しています。
この転身も、介護職員不足の一つの要因になっているといえるのではないでしょうか。(転身は決して悪いことではありませんが、優秀な介護職員が現場がいなくなってしまうことにもなります‥)
ちなみに、資格の中の“その他の介護職”は、介護福祉士を持っていない介護職、“その他の相談職”は、社会福祉士を持っていない相談職となります。

ここだけの話ですが、あるケアマネの事業所で職員が退職することになり、職員の募集をかけたところ30万円でも集まらなくて、最終的に閉鎖の決断をされたと聞きました。
4月以降、大量のケアマネジャーが野に放たれるので、人員の募集をされているケアマネの事業所は、もう少しだけ踏ん張って何とか採用できるケアマネが見つかることを願います。
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