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ケアローソン2号店が、埼玉県さいたま市にオープンしました!

2015年8月10日

1号店と同じく埼玉県、運営会社も同じウィズネット

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ケアマネが常駐するケアローソンの4号店が、西日本に初出店します! H28.1.9 更新

株式会社ローソン(代表取締役社長:玉塚元一/以下「ローソン」)は、2015年8月5日(水)に、株式会社ウイズネット(代表取締役:髙橋行憲/以下「ウイズネット」)がフランチャイズ(FC)オーナーとなる居宅介護支援事業所とサロンスペースを併設したケア(介護)拠点併設型店舗の2号店「ローソンさいたまシティハイツ三橋店」(埼玉県さいたま市)をオープンいたしました。

ローソンは高齢化や健康意識の高まりを受け、社会変化に対応した次世代コンビニモデルの構築に取り組んでいます。
ウイズネットは埼玉県を中心に地域密着型の幅広い介護サービスを展開しています。
ローソンとウイズネットは、お互いの持つ専門性を生かし、2015年4月に埼玉県川口市にケア拠点併設型店舗1号店となる「ローソン川口末広三丁目店」をオープンしました。
同店舗では、コンビニの標準的な商品に加え、介護食や小分け惣菜、生鮮品、米菓・和菓子などを品揃えし、シニア・ご家族の方々を中心にご利用いただき大変ご好評頂いております。(とりあえず順調なのでしょうね‥)

今回オープンする2号店には、1号店同様、ウイズネットが運営する介護相談窓口・専用相談室を備えた「居宅介護支援事業所」を併設いたします。
また、自治体関連情報や地域イベント、介護予防関連の情報を提供し、地域の皆さんが交流できる「サロンスペース」を1号店の倍の広さ確保し、健康関連の測定機器を設置いたします。サロンスペースでは、ヘルスケアに関連したイベントを定期的に実施していく予定です。

2017年度末までに30店舗のケア(介護)拠点併設型店舗出店を目指すとのことです。

ローソンは、玉塚社長が就任してから、前社長の号令で始めた「ローソンストア100」を店舗の撤退や業態の鞍替えを断行し、「ローソンマート」は全て撤退しました。
都心部で急激に伸びているイオン系列のミニスーパー「まいばすけっと」や「アコレ」の商品と比べて、大きく見劣りし売上が伸びないのが理由でした。(特に価格戦略ではまったく勝ち目がありませんでした‥)

私も正直「ケアローソン」がいつまで続くか心配な部分がありますが、「コンビニとケアマネ」という新しい切り口にとても期待しております。
1.2号店が、地域の高齢者の方からの相談を多く受けていただき、気軽にできる相談窓口と定着することを願っております。

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