仕事 相談職 社会福祉士 精神保健福祉士 資格 転職

新卒学生(未経験者)が相談職として働くには(相談職を目指せ!その3)

2015年1月10日

目次

新卒でも未経験でも、相談職になる方法はいくらでもあります!

相談職を目指せシリーズ最後は、新卒学生(未経験者)が相談職に就くにはどうすればいいか考えてみましょう。
大学や専門学校を卒業して、介護サービスなどの会社などに入社した場合、ほとんどの会社はまず現場での経験をさせるためデイサービスや施設などの介護職員やヘルパー兼サービス提供責任者などの仕事に就かせるのではないでしょうか。

公務員試験に合格した場合は、いきなり福祉・介護分野の相談職に就くことがあるかもしれません。
病院の医療ソーシャルワーカー(MSW)に、新卒採用の職員を採用するところも増えてきました。
相談職になりたいという願いが叶い、実際相談業務についたとしても職業経験の少ない若い社員の中には、相談業務は精神的に負担が大きいと思われる方がいるかもしれません。
その負担をすぐに解消する方法は、残念ながらありません。
わからないことだらけの中で、一つずつ経験を積み重ね、現場で培うしか方法はありません。
いずれにしても、新卒学生などが入社後すぐに相談業務に就くことや仕事をこなせるようになるのは簡単なことではありません。

もう一つ、すぐに相談職に就けない別の理由があります。
施設を例にしてみると、特別養護老人ホーム(特養)や老人保健施設(老健)の相談員は、一つの施設に多くて3人、入居者が少ない所だと1人で全ての相談業務を担っています。
大勢の職員の中で相談職に就けるのは、1~3人程度なので競争率が激しいポジションでもあります。
特に入所施設は、相談員は施設の顔となりますので、相談員イコール施設のイメージとして外部から見られるので、悪い印象を与えないことは勿論のこと、入居者の家族や関係機関と、いい関係を保つ努力をしなければなりません。
そういった施設の大事な役割を担う相談職を経験のない新卒学生などに任せるのは、やはり経営的にもリスクがあります。
私自身、特養と老健の両方の相談員として勤務していたことがありますが、やはり施設の看板を背負って仕事をしているという緊張感はありました。

話しを戻します

公務員や病院に勤務しない場合でも、すぐに相談職に就きたいのならば、新設の施設などを狙って応募するのもいいかもしれません。
但し、新卒学生などで相談職を目指すのであれば、社会福祉士や精神保健福祉士の資格を取っておくべきです。
相談職の資格として絶対条件ではありませんが、施設として社会福祉士などが相談職の就けば、対外的に資格者が対応しているというアピールにもつながりますので、経営者の判断として相談職経験者の応募がない場合には、社会福祉士資格を持っている新卒学生などに相談職を任せる可能性もあります。

一つ難しい問題があります

社会福祉士や精神保健福祉士の合格発表は例年3月の中旬なので、合格見込みで就職活動するか、4月入社を諦めて合格した段階から資格保有者として就職活動をするかになります。
相談職として、早い段階からキャリアを積みたいのであれば、多少入社時期が遅くなっても、社会福祉士などの資格を取得してから就職活動するのも、一つの方法かもしれません。
福祉・介護業界自体、中途職員が占める割合が圧倒的に多い業界なので、4月入社にあまりこだわる必要はないと思います。

ちなみに、私が相談職未経験から相談職に就けた方法は、新設の老健の建設中の工事の掲示板を近所で見かけたので、そこに書いてある連絡先に電話して面接をさせて欲しいと訴え、職員募集する前からお願いして面接受けさせてもらったからです。

最終的に、私以外に相談員の応募がなかったので、相談職に就くことができました。
余談ですが、私は普通に大学を卒業したわけでなく、一度社会人として働いてから福祉系の大学に入学した経緯がありますので、社会経験は多少ありました‥。
職場に相談職経験者がいない中で、相談業務を日々こなすのは苦労の連続でありましたし、いろいろな方に迷惑をかけていたと思います。
今では笑い話になりますが、その時は相当大変だった記憶がまだ残っております。
相談職として現在働いている中で実感しているのは、以前もお伝えしたとおり実際に相談対応をすることでしか、相談業務のスキルがなかなか磨かれないことです。

介護の現場で働いていたとしても、介護のスキルや知識は身につけることができますが、残念ながら相談業務のスキルは身に付きません。
但し、将来その経験が介護に関わる知識として役に立つ場面でてくることはあります。

相談職に就きたいのあれば、現場で働きながらでも、相談職に就く活動(社内、社外問わず)に早くから取り掛かった方がいいかもしれません。
相談職の募集時に、社会福祉士や精神保健福祉士などの資格が必要になる可能性が高いので、まだ持ってない方は資格取得の準備をするのもいいかもしれません。

福祉・介護の資格と取得するには

これから新たに相談職を目指す方々へ

今まで福祉や介護の仕事に就いたことがなく、相談業務にも就いたことがない方でも心配することはありません。
目指す方法を今まで説明した方法以外にもいくらでもありますので、諦めずに頑張ってください!

相談員の仕事を探すには紹介サイトが一番近道!

資格を活かして好条件で転職するなら
⇒⇒介護専門求人サイトかいご畑

←包括などの仕事も掲載しております(関東、関西、東海、中国、九州地方にお住まいの方)

全国からお仕事が検索して、相談職の希望条件を探すことができます カイゴジョブ ←全国の情報から探すことができます

介護業界でお仕事をお探しの方

にほんブログ村 介護ブログ ケアマネージャーへ
他ブログのケアマネ試験情報がご覧いただけます

 

-仕事, 相談職, 社会福祉士, 精神保健福祉士, 資格, 転職