厚生労働省老健局から、来年度から変更される介護予防・日常生活支援総合事業のガイドライン案が、提示されました。その内容を見ると、通所介護については以下の4種類に分けられる案がでています。
①既存の通所介護事業所による機能訓練等の通所介護
②NPO、民間事業者等によるミニデイサービス
③コミュニティサロン、住民主体の運動・交流の場
④リハビリ、栄養、口腔ケア等の専門職等関与する教室
利用する側からすれば、選択肢が増えていいことかもしれません。
既存で通所介護サービスを行っている所は、更に競争相手が増えることになります。
そして、厚労省は、①~④のサービスに単価に差をつける考えです。
現在想定しているのは、 高い ①>②>③>④ 安い という方針です。
皆さんは、この方法についてどんな考えをお持ちになりますか?
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