最新の記事を公開しました ↓ Ｈ２７．４．３更新
【店内写真あり】介護（ケア）ローソンが4月3日に川口市末広にオープンしました！！
今回ローソンは、ドラッグストア大手のツルハホールディングス（HD）とフランチャイズ契約を結び、大衆薬や日用品などを取り扱うドラッグストア型の店舗を展開する方針を決めました。1号店は2月5日に仙台に出店しており、提携店舗は17年度までに100店舗に増やす予定です。
そして、戦略的な店舗の名は「ヘルスケアローソン」です！
ローソンの新たな戦略の試みである「ヘルスケアローソン」は、調剤薬局に加え、通常のコンビニ商品、健康食品、化粧品、日用品、一般用医薬品など約5,600点を取り扱い、高齢化による健康食品などのニーズの高まりに応えたい考えです。
やはりここでも、ケアローソンと同じように高齢化に向けた戦略です。
最近のニュースで、コンビニエンスストア業界第3位のファミリーマートが、サークルＫサンクスを傘下に持つユニーグループ・ホールディングスと経営統合の協議に入りました。
ファミリーマート、サークルＫ、サンクスという3つのブランドを今後統一する話も浮上してきています。
コンビニエンスストア業界は大手でさえ、予断を許さない状況でありますので、ローソンが戦略的に店舗を開発しているのは、生き残りをかけての行動ということになります。
いくつかの戦略的な店舗の中から世の中のニーズに合った店舗を拡大しようというのが思惑ではないでしょうか。
ヘルスケアローソンというコンセプトは、ローソンのサイトから確認することができますが、ケアローソンという言葉はまだサイトから確認することができません。
ケアローソンというコンセプトが、ローソン自体でまだ重点に置いてないからかもしれません‥。
あと3週間後に迫ったオープンまでに、ローソン自体でもケアローソンを大きく取り上げてほしいものです。
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