ソフトバンクは60歳以上の店員を組織化し、シニア客にスマホの利用方法を教える取組を強化する。
シニアには使い方や料金などの不安から、従来型携帯電話からスマホへの切り替えをためらう人も目立つ。
同世代からの助言で安心感を与え、スマホの販売増につなげる。ソフトバンクは、機能を絞って使いやすくした「シンプルスマホ」を昨年5月に販売。
それに併せて、60歳以上の「シニアクルー」によるサービスを始めた。インターネットやカメラの使い方などを無料で分かりやすく説明。
「人件費などコスト以上に収益面でプラスが出ている」とのこと。
高齢者層は、まだまだスマホへのハードルが高いと思います。
この取り組みは高齢者層の購買普及と高齢者の雇用が同時に解決することができ、正の循環ができているので、いい取り組みではないでしょうか。
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