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ペッパー君、病院デビューの準備中です！
医療機関向けシステム開発のシャンティ(東京・目黒)と、ヒト型ロボットを使ったイベントの企画・運営を手掛ける生活革命(さいたま市)は共同で、ソフトバンクのヒト型ロボ「ペッパー」を活用した病院向け受付システムを開発しました。
来院者はペッパーとやり取りして、受付番号などを記したレシートを受け取ります。
医療機関の受付機関の効率化に繋げます。
今まで金融機関やお店などでは、ペッパー君を導入した例を見てきましたが、病院は今回初めてかもしれません。
ペッパー君はレシートの印刷機能を備えており、来院者が近づくと「診察券はお持ちですか？」などと声かけをして、受付番号などを記したレシートを発行をします。
待ち時間の目安なども示した上で、「待合室でお待ちください」などと案内します。(人がいなくても任せられそうですね‥)
ペッパー君は、どの業界にも現われそうですね‥
ペッパー君のように、相手の声を認証して接客対応ができ、受付番号などの発券ができれば、今後いろいろ分野でロボットが導入される機会が増えそうな気がします。
特に少子化と人手不足が改善されそうにない日本では、あっという間にロボットの開発を進みそうな気がします。
ソフトバンクが開発したペッパー君が、業種に限らずロボット普及への足がかりとなっているので、その点ではソフトバンクの功績は大きい気がします。
ペッパー君に継ぐ、斬新なロボットが他の会社からも生まれることを期待しています‥。
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