ケアマネジャーが日中常駐するケアローソンが全国で初めてオープンします
今日4月3日にコンビニ大手のローソンが、地域の高齢者に向けた戦略的店舗として、ケアローソンがオープンしました。
介護相談は年中無休で、8時30分～17時30分の間、ケアマネジャー（介護支援専門員）が常駐します。
介護相談が受けられる他に、高齢者の方がくつろげるスペースを設けており、今後そのスペースを使って高齢者を対象にしたイベントなどを開催されるとのことです。
高齢者の方が、相談を受けられる窓口を設けたコンビニ業界初めての試みです。
まずは大胆な発想でコンビニと介護相談を結び付け、店舗を立ち上げたローソンとウイズネットに拍手を送りたいと思います。
そういえば、ニュースを見たら玉塚社長がテープカットのセレモニーで来店していました。
やはり、ローソン内でもケアローソンは、今後のローソンの戦略を左右する重要な店舗と言えるかもしれません。
友人の協力で、オープン時の写真をいただいたので、とりあえずアップしておきます。
詳細については、後日改めて書きたいと思います。
まず、最新の様子をご覧ください！！
他のローソンにはない、介護相談ブースがあります
常勤、非常勤の2名体制で、ケアマネジャーが日中に限り常駐します
介護相談ブースの横には、高齢者がゆっくりできるスペースがあります
今日は、骨密度の測定のイベントをされていたそうです
高齢者向けのやわらかい食事のレトルトが置いてあります
他のローソンと同じようにカフェや店内調理の揚げ物なども用意しています
入口を入って左に行くと、介護相談、シニアスペースがあります
いかがでしたか、ケアローソンにつきましては、今後も情報が入り次第、記事にしたいと思いますのでよろしくお願いします。
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