去年の解答免除最後の年と比べると、大きく申込者数を下げました
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第18回ケアマネ試験の合格率は15.5%と発表 シルバー新報より H27.12.25 更新
10月11日に行なわれた第18回のケアマネ試験の申込者数が、シルバー新報の調査でわかりました。
今年は、合格後に受講する実務研修が44時間で終わる最後の年だったのですが、そんなに申込者数が減らないと思ってましたが、去年があまりに多かったので、減少率が大きかったようです。
以下に掲載いたしました
都道府県別の第18回ケアマネ試験の申込者数
都道府県 申込者数 減少率
北海道 7,704 ▲24.4%
青森県
2,470 ▲18.7%
岩手県
1,876 ▲24.8%
宮城県
3,400 ▲15.5%
秋田県
1,767 ▲22.0%
山形県 1,834 ▲14.6%
福島県 2,675 ▲16.6%
茨城県 3,144 ▲23.0%
栃木県 1,803 ▲20.1%
群馬県 2,100 ▲29.3%
埼玉県 6,244 ▲18.8%
千葉県 5,590 ▲14.3%
東京都 11,411 ▲18.7%
神奈川県 8,667 ▲15.4%
新潟県 2,495 ▲28.6%
富山県 1,343 ▲22.4%
石川県 1,397 ▲20.2%
福井県 1,134 ▲15.8%
山梨県 996 ▲15.4%
長野県 2,653 ▲28.6%
岐阜県 2,017 ▲23.5%
静岡県 3,818 ▲20.5%
愛知県 6,510 ▲20.5%
三重県 2,386 ▲18.0%
滋賀県 1,457 ▲22.9%
京都府 3,382 ▲18.4%
大阪府 11,585 ▲21.1%
兵庫県 7,171 ▲23.8%
奈良県 1,707 ▲17.4%
和歌山県 1,515 ▲15.1%
鳥取県 1,014 ▲27.7%
島根県 1,193 ▲18.6%
岡山県 3,196 ▲22.5%
広島県 3,359 ▲25.5%
山口県 1,713 ▲23.1%
徳島県 1,602 ▲9.8%
香川県 1,072 ▲24.9%
愛媛県 2,125 ▲20.1%
高知県 1,349 ▲17.5%
福岡県 6,150 ▲27.0%
佐賀県 1,326 ▲20.9%
長崎県 2,389 ▲16.5%
熊本県 3,047 ▲16.2%
大分県 1,657 ▲22.4%
宮崎県 1,840 ▲19.3%
鹿児島県 2,705 ▲23.5%
沖縄県 2,266 ▲25.1%
合計 150,254人 ▲20.47%
みなさんが受験された都道府県はどれだけ申込者数が減っていましたか？
都道府県の中で、申込者の減少率が一番大きかったのが新潟県で28.8%、一番少なかったのが徳島県で9.8%で、都道府県によって減少率の幅がこれだけ差がでるのが面白いですね。
やはり今回の申込者数を見ると、去年相当駆け込み受験があったといえるのではないでしょうか。
問題数が45問と60問では、勉強する量と時間が変わってきます。
以前に受験された方が、今年受験される場合勉強の範囲の多さに大変苦労されたことが想像できます。
今年初めて受験される方であれば、60問が必須なので抵抗なく勉強できたのでないでしょうか。
まだまだ合格発表まで時間があります。
新しい情報などを随時を発信していきたいと思います。
みなさんの努力が結果となって実を結ぶことを心から願っております。
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