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今年はこの4地域:神奈川県、大阪府、沖縄県、千葉県(対象地域:成田市)
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【解答速報】地域限定保育士試験、科目ごとに資格会社サイトにて随時更新 H27.10.24 更新
毎年8月に行なわれる保育士試験は、全国で実施されるますが、今週末に行なわれる地域限定保育士試験は、決められた地域の4ヵ所で今年は行なわれます。
今年2回目の保育士試験になりますので、人によって今年2回目の試験になる方もいるのではないでしょう。
地域限定保育士試験は、平成27年通常国会で成立した「国家戦略特別区域法及び構造改革特別区域法の一部を改正する法律」により、資格取得後3年間は当該自治体内のみで保育士として働くことができ、4年目以降は全国で働くことができる「地域限定保育士(正式名称:国家戦略特別区域限定保育士)」となるための試験実施が新たに創設されました。(4年目からは一般の保育士資格となります)
今年が第1回目というピカピカの試験ということになります。
筆記試験日程は8月に行なわれる保育士試験と同じく、2日間で行なわれ試験科目や試験時間などスケジュールは一緒です。
筆記試験全科目合格者には、12月13日に実技試験を受けることができます。
神奈川県に人気が集中しており試験会場が8ヵ所も会場を用意
地域以外にお住いの方も受験が可能ですので、遠くから神奈川を目指して受験される方も少なくかもしれません。
即日解答速報が資格学校サイトよりアップされました
多くの解答速報を網羅しているユーキャンは、地域限定保育士試験の解答速報への対応は今のところしてません。
地域が4ヵ所しかなく、受験者数も多くないと判断されたかもしれません。
保育士は、介護福祉士と同じように仕事は大変ですが待遇はそれほどいいとは言えません。
それでいて、介護福祉士と同じように人手不足です。
今週末を受験される方は、是非筆記試験を合格していただき、更に実技試験も突破され来年には保育士としてご活躍されることを願っております。
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