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高齢者だって吉野家が好きなので、介護食の「吉野家のやさしいごはん」を販売します

介護状態になっても、美味しいモノを食べたいですから(吉野家が好きな人にとっては‥)

株式会社吉野家は、2017 年 2 月より高齢者向け 牛丼の具「吉野家のやさしいごはん」の業務用商品としての販売を開始いたします。

今回発売する「吉野家のやさしいごはん」は、ご高齢の方、特に咀嚼・嚥下機能が低下されている方にも「吉野家の牛丼を、いつまでも、おいしく、楽しく、お召しあがりいただきたい」という思いから発売に至りました。

吉野家の店で食べる“牛丼のおいしさ”はそのままに、弱い力でも噛めるよう具材を小さくした「やわらかタイプ」と、舌で摺り潰せるまで、具材を刻んだ「きざみタイプ」の 2 種類を作りました。

本商品は、主に介護施設を対象とした業務用商品として販売されるようで、在宅で暮らす方にもいずれ販売されるチャンスがくればいいですね。

吉野家のように長年外食チェーンとして存続していた商品は、歳をとってからも食べたいと思いますので、今後はいろいろ外食チェーンの商品が粗食しやすい商品としてパッケージ化されるかもしれませんね。

高齢になると、一番の楽しみが食べることになりますからね‥

私が歳を取っても食べたい外食の味といえば、ココイチのカレーとか長崎ちゃんぽんとかですかね。
みなさんは、どんな外食チェーンの商品を高齢になっても食べたいですか?

最後までお読みいただきましてありがとうございました。

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