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介護業界のトレンドは介護ロボ

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今日から3日までの3日間、ビックサイトで「国際福祉機器展」が開催されます。

私は、午後から最新の情報を仕入れに観に行きました。

今回既に観に行かれた方は、どういう感想をお持ちでしょうか。

私が思った感想は「介護ロボ」に一斉にシフトしてきたという印象でした。

去年あたりから経済産業省と厚生労働省が、介護に限らずロボットの開発に予算をつけるようになりました。

http://robotcare.jp/ ←介護ロボポータルサイト

ちなみに、団塊の世代が大量に高齢者になる2025年には、今よりも100万人介護職員が必要と言われていますが、介護職に就く人は大きく伸びておりません。

現在、介護業界は圧倒的に人手不足です。

その中で、開発している介護ロボは介護職員の負担を軽減するようなロボット、職員にとって代われそうなロボットが多く作られています。

見出しの写真の介護ロボットは、富士ソフトが開発したpalroというレクリエーションやコミニュケーションに重点をおいたロボットです。http://palro.jp/

介護職員に変わって、レク活動をおこなうことができ、歌を歌ったり、踊りも披露します。

音声認識もできるので、職員の声掛けを判断して、プログラムをおこなうこともできます。

現在200ヶ所のデイサービスなどで利用されているとのことでした。

介護職員の人手不足と急速なロボット開発、このことから起こり得る未来予測として、介護作業は人間とロボット両方で担うようにより、多くの方がロボットに介護される時代が来るのではないでしょう。

人間に介護される方は、ある程度裕福な方が対象になる。こんな怖いことが現実に起こり得る可能性があります。

それは、介護職員への待遇改善を国が怠ってきたこともあり、希望を持って介護業界で働こうとする若者が大きく伸びていないからです。

限られた介護職員を集められる法人は、それなりの報酬を払えるところになるので、高級路線の介護サービス事業になってしまいます。

介護職員として働くことへの報酬でのモチベーションをあげていかないと、本当に職員全員介護ロボになってしまう可能性がでてきます。

 

但し、私はこの動きに別の視点から光を見出してもいます。

それは、ここ何十年メタメタな家電メーカーが介護ロボを製造・開発することで、製造業が復活する糸口になるということです。

日本のお家業の製造業が、ここで力を発揮できれば製造業が以前のような輝きさを増します。

これが日本が良くなる素敵なシナリオだと確認しております。

 

日本の高齢化率は世界一です。

この高齢社会を支えるには、介護業界全体で短期間のあいだに、大量の高齢者を支えるしくみを作らなければなりません。

介護ロボは、今後の介護業界の重要なキーワードであり、多くの高齢者の介護サポートを維持する必要な力となります。

ここで、高齢社会を維持できるしくみを作ることができれば、高齢化率が次第に上がっていく先進国は一斉に日本を見本にして、高齢社会を維持できるしくみを取り入れようとします。

その際には、介護におけるサービスとなるソフト、ベッドなどの福祉機器や介護ロボなどのハードの両面から日本は圧倒的な力を発揮します。

まだまだ介護業界は予断を許しませんが、明るい期待を持って現場レベルでシゴトをしていきたいと思います。

 

最後にスターウォーズにでてくるクローンの戦闘ロボットがいますが、あれが大量の介護ロボットであれば、平和な世界が維持できそうな気がします。

torupa

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